中川圭太選手 応援歌

経歴・使用歴

PL学園高校−東洋大学(2018年ドラフト7位)
オリックス・バファローズ(2019年〜)
・1作目:2020年開幕〜

オリックス・バファローズ 在籍:2019年〜

出づる不撓の意志 強くその胸に賜ふ とこしえに誉れ髙く 圭太 次代を担え

寸評

大阪府阪南市出身、PL学園高活動休止前最後のプロ入り選手。

PL学園高3年時には事実上指導者なしの状態で主将としてチームを牽引。しかし、プロからの指名は無く、東洋大へ進学した。東洋大では甲斐野選手、上茶谷選手、梅津選手と社会人経由でプロ入りする藤井選手と好投手4人と同期。2018年ドラフトにおいて、バファローズ最後の支配下指名である7位で指名され入団した。

下位指名ながらも2019年の4月には一軍定着、交流戦では首位打者を獲得するなど活躍し、年間400打席弱を消化。翌年開幕前に専用応援歌が作られた。

応援歌はバファローズらしく技巧を凝らした重厚感のあるもの。リズムは崩さず8小節でまとめられている。5小節目には母校PL学園高の効果にもある「とこしえに」の文字が入った。また、8小節目の「担え」は泉州弁で「いなえ」と読むなど、地元出身の期待の高さが伺える歌詞となった。

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