廣岡大志選手 応援歌

使用歴・経歴

智辯学園高校（2015年ドラフト2位）
東京ヤクルトスワローズ（2016年～2021年）
・1作目：2019年開幕～2021年開幕前
読売ジャイアンツ（2021年〜）
・1作目：2022年開幕〜

読売ジャイアンツ 在籍：2021年〜

広角強打で繋げ 未来への架け橋 奏でよう夢のスイング 高く遠くアーチを描け

東京ヤクルトスワローズ 在籍：2016年～2021年

大空へと願い込めて その翼広げ 蒼き丘に立つ勇姿よ 大志抱け

寸評

大阪府出身、奈良の智辯学園高からドラフト2位でスワローズに入団したスケールの大きい内野手。高校の1年先輩にはジャイアンツでチームメートとなる岡本和真選手がいる。

デビュー当時は山田哲人選手に近い打撃フォームで、山田哲人2世とも呼ばれた。

高い期待から高卒1年目は2軍で多くの打席が与えられ、イースタンで二桁本塁打を記録。するとシーズン最終盤に1軍での出場機会が与えられた。初打席では引退登板となったハマの番長三浦大輔選手と対戦。初打席で本塁打を放つという鮮烈なデビューを果たした。

3年目の2018年には開幕スタメンに抜擢。1軍の壁にぶつかりながらも大器の片鱗を見せつけた。翌2019年の開幕前に専用応援歌が作成された。応援歌はスワローズらしく起承転結が感じられるオーソドックスな8小節。歌詞には「翼”広”げ」「蒼き”丘”」「”大志”抱け」と廣岡大志の文字が散りばめられた。

2021年の春季キャンプ後にジャイアンツへ移籍。