太田賢吾選手 応援歌

経歴・使用歴

川越工業高校(2014年ドラフト8位)
北海道日本ハムファイターズ(2015年~2018年)
東京ヤクルトスワローズ(2019年~)
・1作目:2020年開幕~

東京ヤクルトスワローズ 在籍:2019年〜

勝利を信じる声が こだまするこの地で 今光る君の一打 快音を響かせて

寸評

埼玉県出身、高校時代は全国的には無名ながらも、堅実な守備力とユーティリティさを活かして台頭した大型内野手。川越工業高時代は甲子園出場なし。それでもスカウトの目に留まり、2014年のドラフト8位でファイターズに入団。高卒の同期には、清水優心選手や淺間大基選手がいる。

ファイターズ入団後は主に二塁手として2軍で研鑽を重ね、3年目の2017年に1軍デビューを飾った。翌2018年も代走・守備固めを中心に1軍での出場を重ねると、シーズンオフに秋吉選手、谷内選手とのトレードで、高梨選手とともにスワローズに移籍した。ファイターズ時代は専用応援歌なし。

スワローズで迎えた2019年は開幕スタメンこそ逃すものの、4月上旬には三塁のレギュラー格となった。年間通して337打席に立ったため、翌2020年シーズン開幕前に専用応援歌が設定された。

応援歌は同じくファイターズからスワローズに移籍した、今浪隆博選手の応援歌を流用。オーソドックスな8小節ながら、爽やかなメロディーが特徴的。

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