佐野恵太選手 応援歌

経歴・使用歴

広陵高校-明治大学(2016年ドラフト9位)
横浜DeNAベイスターズ(2017年~)
・1作目(暫定):2018年交流戦~2018年
・2作目:2020年〜
※コール変更:2023年

横浜DeNAベイスターズ 在籍:2017年〜

蒼き戦士の闘志 果敢に突き進め ハマの空に弧を描け 進め Shiny Road

燃えろ熱く 君に託された夢 跳ね返せグラウンドへ 新しいヒーロー

寸評

岡山県出身、ホークスやライオンズで活躍した佐々木誠選手を叔父に持つスラッガー。高校時代は広島の名門・広陵高で捕手としてプレー。明治大に進んだ後に本格的に内野手に転向した。明治大では柳裕也選手や星知弥選手と同期。中軸としてプレーするもドラフトではなかなか指名されず、ベイスターズの最後の支配下指名である9位で名前が呼ばれ入団となった。

入団後はキャンプから猛アピールし、下位指名ながら1年目からの開幕1軍の座を射止める。しかしながら、1軍定着には至らず。2年目も開幕を1軍で迎えると、交流戦前に出場機会が増加。神里選手、楠本選手ら、左の汎用曲を使う選手が同時に多かったため、暫定で2018年シーズン終了まで、石井義人選手の応援歌が使用されることになった。

2019年は暫定応援歌を使用せず、左打者汎用応援歌を使用した。すると代打の切り札からスタメンにも名を連ねる機会が増加し、通年で215打席を消化。シーズンオフには筒香嘉智選手の後任のキャプテンに大抜擢され、2020年シーズン前に新曲が作られた。

曲は8小節のオーソドックスなもの。「蒼き戦士」「進め Shiny Road」など、キャプテンとしてベイスターズのイメージにマッチした歌詞があてられた。

コールは2022年までは下の名前で「恵太(けいた)」であったが、森「敬斗(けいと)」選手との混同を避けるため、2023年よりフルネームで「佐野恵太(さのけいた)」に変更となった。

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