柴田竜拓選手 応援歌

経歴・使用歴

岡山理科大学附属高校-國學院大学(2015年ドラフト3位)
横浜DeNAベイスターズ(2016年~)
・1作目:2018年開幕~

横浜DeNAベイスターズ 在籍:2016年~

狙い澄ましたミートと 巧みなグラブ捌きは 努力というかけらの 結晶の証だ

寸評

岡山県出身、堅守と巧打が持ち味の内野手。アマでは一貫して遊撃手であったが、プロ入り後は遊撃、二塁に加え、三塁も守る。

岡山理大附高では遊撃手として活躍し、マリーンズ藤岡裕大選手と三遊間を組んだが甲子園出場には届かず。國學院大に進学すると、後にベイスターズでもチームメイトとなる、1学年上の山下幸輝選手と共にプレーした。

2015年のドラフト3位でベイスターズから指名を受け、入団。大卒の同期には今永昇太選手がいる。ルーキーイヤーから開幕1軍を勝ち取るも、1軍定着には至らず、46打席の出場に終わった。

2年目の2017年には二塁の準レギュラー格まで成長。248打席に立ったため、翌2018年開幕前に専用応援歌が設定された。コールは苗字で「柴田」

曲調はベイスターズらしく爽やかでオーソドックスなもの。歌詞には「狙いすましたミートと巧みなグラブ捌き」とセールスポイントが入った。また、4小節目のみ「グラブ捌きは」に合わせて手拍子が一回多い。

-横浜DeNAベイスターズ
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